ドバイここだけの話

2023年4月からストックホルムに滞在中。ドバイ情報だけでなく現地情報や世界を移動する楽しさ、苦労についても書こうと思っています。

【ドバイ】サービスアパートメント事情と滞在するメリット8選

日本では帝国ホテルのサービスアパートメントユースが話題になっていますね。

ドバイにもサービスアパートメントがたくさんありますが、日本とは少し事情が違う点もあります。私はこれまでドバイのホテル、サービスアパートメント、賃貸アパートメントなど色々滞在してきましたが、もしあなたがドバイで長期滞在するならサービスアパートメントはとてもおすすです。なぜなら、ホテルのサービスを利用しつつ自由に暮らせる、つまりホテルと賃貸のハイブリッド型だからです。

では、そのメリットをドバイ的視点で書いてみたいと思います。

 

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デザート・カフェ

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私はドバイに住んでいるのですが、

 

ドバイは今は冬なのです。

 

 

 

ドバイに冬があるの?と思う方もいるかもしれませんが、

 

ドバイには2シーズン(冬期、夏期)あるのですよ。

 

 

冬といっても

 

日本の秋のような気候でしょうか。

 

 

ちなみに、夏期は灼熱地獄ですチーン

 

 

50℃近くになりますよ。

 

 

 

 

が、

 

 

この暑さに慣れると

 

ドバイの冬は

 

 

 

寒いわー

 

 

 

慣れというのは怖いですね。

 

 

 

 

 

まあ、でも

 

ドバイの冬というのは

 

温かいコーヒーを

 

テラスですするには、サイコーのシーズンなのですアップ

 

 

 

 

 

ところで、

 

先日、面白い光景を目にしました。

 

 

車で郊外へドライブに出かけた時のこと。

 

 

 

高速道脇に広がる砂漠で

 

 

生粋のドバイ人たちが、

 

 

砂の上でキャンプ用のテーブルと椅子をツッさして

 

 

 

朝日を見ながら

 

家から持ってきたポットの

 

 

コーヒーを飲んでいる・・・ポーン

 

 

 

 

いや〜

 

砂漠(デザート)カフェってナイス〜コーヒー

 

わたしも今度やってみようかな。

 

私はドバイに住んでいるのですが、

 

ドバイは今は冬なのです。

 

 

 

ドバイに冬があるの?と思う方もいるかもしれませんが、

 

ドバイには2シーズン(冬期、夏期)あるのですよ。

 

 

冬といっても

 

日本の秋のような気候でしょうか。

 

 

ちなみに、夏期は灼熱地獄ですチーン

 

 

50℃近くになりますよ。

 

 

 

 

が、

 

 

この暑さに慣れると

 

ドバイの冬は

 

 

 

寒いわー

 

 

 

慣れというのは怖いですね。

 

 

 

 

 

まあ、でも

 

ドバイの冬というのは

 

温かいコーヒーを

 

テラスですするには、サイコーのシーズンなのですアップ

 

 

 

 

 

ところで、

 

先日、面白い光景を目にしました。

 

 

車で郊外へドライブに出かけた時のこと。

 

 

 

高速道脇に広がる砂漠で

 

 

生粋のドバイ人たちが、

 

 

砂の上でキャンプ用のテーブルと椅子をツッさして

 

 

 

朝日を見ながら

 

家から持ってきたポットの

 

 

コーヒーを飲んでいる・・・ポーン

 

 

 

 

いや〜

 

砂漠(デザート)カフェっていいな〜コーヒー

 

大自然満喫。

 

わたしも今度やってみようかな。

 

 

 

【ドバイ】こんな親切な人に出会ったことがない、という話

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ドバイの人は、一般的に親切です。

全く知らない人にも気を遣って声をかけてくれたり、心配してくれます。

それだけでも日本と比べてかなり違うと思うのですが、先日会ったタクシードライバー

私が考える領域をさらに超えていたのです。

 

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【ドバイ】オールド・ドバイを散策

ドバイは、ドバイ・クリークという入江を挟んで、

デイラ(Deira側)とバール・ドバイ(Bur Dubai)側に分かれています。

 

 

バール・ドバイは、

世界一のタワー、ブルジュ・カリファがあったり、世界一のドバイモールがあったり、

ビジネスの中心であり、開発がめざましい地区です。

 

 

一方、

デイラ地区というのは、ドバイの原点であり、ドバイの歴史と下町っぽい人々の生活が垣間見える場所。

 

そんなオールド・ドバイを散策してみましょう。

 

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ドバイで大人の夜を楽しむレストラン 99 Sushi Bar@DIFC

今日は、ドバイを感じつつ、
 
大人の時間が楽しめる
 
レストランをご紹介したいと思います。
 
 
 
 
ドバイに「DIFC」(ドバイ国際金融センター)

 

と言われる場所があります。

 

 

 

ここはドバイの中心街ダウンタウンにあり、

 

近くにはブルジ・カリファや世界一規模のドバイモール、

 

高級マンションや5つ星ホテルが並んでいるという

 

ドバイを感じるには、ベストスポットです。

 

 

DIFCには、

 

多くのヤッピーが集まってくるので

 

スーツを着たビジネスマンがランチをとっていたり

 

夜はアッパーな人たちが夜を楽しんでいたりします。

 

 

 

黄昏のブルジ・カリファは美しく

 

ドバイのライトアップが始まる時間です。

 

 

 

ドバイのイルミはとても綺麗で、

 

この時期、少し冷たい夜風に吹かれながら

 

タルガの屋根を開けて街を走るのが好きです。

 

 

 

 

 

さて、

 

そんな一角に、99SUSHI BAR という

 

スペイン・マドリッドではミシュラン🌠を獲得しているスシバーが

 

ドバイにもオープンしています。

 

 

 

スシバーというと、

 

 外人っぽい

 

日本っぽくない

 

というイメージがあるかもしれませんが

 

 

 

確かに

 

日本のバーでは、カレーはあっても

 

スシは出てきませんよね?

 

 

でも、

 

バーでスシを食べるという異文化体験

 

 

をしつつ、

 

 

どんなスシが出てくるの?

 

 

なんていう

 

好奇心を満たしてくれるのが

 

ココ、なのです。

 

 

 

 

 

 

店内は、

 

和食っぽいイメージはありませんが、

 

照明も控えめで落ち着いた雰囲気。

 

バーカウンターもオシャレ。

 

99sushibarの店内写真

 

 

 

プライベートルームやワインセラーもあります。

 

 
 

 

お料理は、こんな感じです。

 

 

お皿の絵が可愛いです。

 

この枝豆は黒胡椒と特製ドレッシングであえてあり、絶品!

 

 

 

 

 

99sushibar お料理の写真

 

お味噌汁(一番上左)は、トリュフ入りなのですが

 

トリュフとお味噌汁ってこんなに合うのか、

 

とびっくり。

 

トリュフの旨味がうまくお味噌と絡んでいます。

 

他にも

 

和牛のカツサンドやフォアグラのお寿司も。

 

 

 

 

 

 

このお食事の後半で

 

レストランのシェフにお話を聞いてみました。

 

 

 

彼はまだ若いスペイン人ですが、

 

 

 

日本に行ったこともなければ

 

日本食レストランで働いた経験もなし。

 

 

 

 

 

どうやってスキルを勉強したかというと

 

 

 

 

 

youtube (*_*)

 

 

 

 

 

 

 

うーん、ここまでの味がYouTubeで・・・

 

 

 

YouTube見ただけで

和食なんて作れるはずがない💢」

 

 

 

と思う方、ぜひこちらへお越しください。

 

 

 

謎は・・・・

 

 

 

解けないと思いますけど(笑)。

 

 

 

ドバイの穴場スポット①The Light Houseカフェ・レストラン

 
ビルの間の奥のほうに、ブルジュ・ハリファがそびえたっているのがお分かりでしょうか。
日本語ではブルジュ・ハリファと言われているようですが、こちらではブルジ・カリファというので、なんか違いますね。
 
 
さて、
 
このブルジ・カリファのあるダウンタウン地区の向かい側に「ファッション・ディストリクト」というエリアがあります。
 
ドバイには、〇〇シティと名のつくエリアが多くあり、例えば、「モーターシティ」という場所は、オートドームを中心に街ができているといった感じのコンセプトになっています。このデザイン・ディストリクトもデザイン関係のビジネスを誘致しているのでしょう。
 
 
ドバイの人口のほとんどは世界からやってくる外国人で90%を占めていますが、残りの10%が生粋のイスラム、ドバイ人。
 
日本が、日本人10%で、外国人が90%だったら?と考えるとわかると思いますが、そもそもそんなことを考えると恐ろしいですよね。
 
 
 
でも、それがドバイの現実なんです。
 
 
 
そんな絶滅寸前のドバイ人は街中ではあまり見かけることもありません。
 
彼らはいったいどこにいるのか?
 

私が住んだ世界の都市10選

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

 

初めまして。astroです。

はてなブログを始めるにあたり、せっかくなのでお題に参加してみようと思います。

私の「好きな10選」は、私がこれまで住んだ国について書いてみました。

 

 

 

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1、北京(中国)

北京が好きな最も大きな理由は、古いものと新しいものがうまく混ざり合って、奥深い魅力があるから。

モダンな都市生活をしながら、歴史的空間を懐かしみ、癒されることができる。

 

 

 

 

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2、香港(中国)

私が住んでいた頃は、まだ政情が安定しており、街は活気にあふれ、美味しいものを探して歩くのが楽しかった。

物資が豊富なので、なんでも手に入る生活って贅沢だなあと思ったものだ。

中東から突然引っ越すと、人の多さに圧倒され、1ヶ月ほど外をまともに歩けなかった。

 

 

 

 

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3、ドバイ(アラブ首長国連邦

人口の90%は外国人であるが、多文化を受け入れている環境が、外国人にとってはとても暮らしやすい。

近代化とともに生活は便利になり、治安も良く、人々は親切で、世界中のものが手に入る。

夏は50度ほどになるが、冷房完備なので日本よりむしろ過ごしやすい。

 

 

 

 

4、ソウル(韓国)

大都市での生活は、どこであっても便利で暮らしやすいと思うが、ソウルは特に日本のものがたくさんあって食生活にも困らない。

当然だが、韓国コスメが安い値段で買える。

冬はとてつもなく寒い。

 

 

 

 

 

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5、ストックホルムスウェーデン

夏の北欧はとても美しい。

自然を眺めて楽しむ日本人に対して、スウェーデン人は自然と共に暮らす。

合理的で細かいことに拘らない文化は、ある意味暮らしやすい。

 

 

 

 

 

6、マナマ(バーレーン

アラビア湾に浮かぶ島国。

こじんまりした街なので、行くところもあまりないが、

のんびり暮らせる良さがあった。

 

 

 

 

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7、マスカット(オマーン

オマーンには、雄大な自然と美しい景色がある。

愛車でよくツーリングに出かけたものだ。

ドバイほど多様性はないが、街並みは古く、アラブの歴史文化が濃く感じられる。

 

 

 

 

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8、バクー(アゼルバイジャン

ロシア建築が美しく、絵になる景色がたくさんある。

その都市の名の通り、とんでもなく強い風が吹き、歩くのも一苦労するほどだ。

夏になるとさくらんぼやスイカがとても安く手に入り、幸せだったな。

 

 

実は、

アゼルバイジャンで知り合ったセルビア人が、

ジョージアっていいところだという話を聞いて、

一回は行ってみたいなと思っているのだ。

 

 

 

 

 

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9、サイパン北マリアナ諸島

娯楽は少なく物資も限られているが、シンプルな生活は余分なことを考えることがない。

和食が手に入るだけでも嬉しかった。

暇なので、Amazonkindleで読書をしたものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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10、マーレ(モルデイブ)

私の海外生活はここから始まった。

当時は「最後の楽園」と言われていたのに、私にとっては「最初の地獄」だった(笑)。

日本の生活とはあまりにかけ離れていたが、青い海と青い空は、海外で生きる力を与えてくれた。