ドバイここだけの話

2023年4月からストックホルムに滞在中。ドバイ情報だけでなく現地情報や世界を移動する楽しさ、苦労についても書こうと思っています。

ドバイで食べれるアラブの激安サンドイッチとは?

ドバイの外食はとても高い、というのをご存知でしょうか?

フードコートでは最低でも1500円ほどしますし、なんの変哲もない普通のカフェで飲み物とパスタ1品を頼むと2500円(円安もあって割高感はアップ!)、二人で数品頼めば7000−8000円はあっという間。また、ビールだって、バーで飲めば500mlが一杯1700円。私は時々スウェーデンにも滞在しますが、あの税金が高いスウェーデンの外食すらドバイに比べて安く感じるほどです。

その中で、

 

 

目次

  • 特定の場所にあるローカルなお店
  • アラブ料理
  • アルバーシャ地区にあるサンドイッチ店
  • ヨルダン風サンドイッチ
  • さいごに

 

 

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【ドバイ生活】真夏の気温は50℃、どうやって過ごしているの?

ドバイの夏は、とても暑い

ドバイに移住して、何が一番違うかというと「夏の暑さ」です。

まだ4月ですが、日中は35℃を超える日があり、日差しもとても強くなっています。最近は、日本でもかなり暑いらしいのでドバイと変わらないんじゃないかとさえ思ってしまいますが、ドバイはその暑い期間が長いのも特徴です。

1年のうち、過ごしやすいのは12月〜3月くらいまでの4ヶ月。あとは、暑いのです。しかも、湿度も60%以上になります。いわゆる低温サウナ。そんな暑いところでどうやって過ごすの?と思われるかもしれませんが、別に外で過ごすわけではなく、ドバイでは屋内生活が基本、外で行動しなくても済むような環境ができているのです。

 

目次

  • 50℃ってどんな暑さ?
  • 砂漠気候で雨が降らない
  • ところ変われば・・・
  • 屋内は冷房がガンガン
  • すべてが揃うショッピングモール
  • ドバイの生活環境とは
  • さいごに
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【ドバイ生活】水道水は飲めるの?〜ドバイの水事情

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 ドバイに移住したり旅行を考えている方にとって、単純な疑問。

それは、ドバイの水は飲めるの?ではないでしょうか。

軟水なのか硬水なのか。髪を洗ったらバサバサになるのか、炊事に使ってもいいのか。

水は生活にとって欠かせないものだから、気になるところですよね。

では、長年住んだ私の経験から、ドバイの水事情をご紹介したいと思います。

 

目次

  • ドバイの水道水
  • 飲料水の買い方
  • フィルターを利用する
  • UAEブランドの水
  • 公共施設に設置してある飲料水
  • 脱水症状に気をつけよう
  • まとめ

 

 

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【ドバイ】メトロ、タクシー、バスの活用術と安く移動する方法

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ドバイトラム。

近年、ドバイの交通機関はとても発達してきています。

路線が拡大し、時刻表や車内アナウンスなどのサービスも充実し、メトロ、タクシー、バスをフル利用すればほとんどのエリアに行けてしまいます。

まず、早くて確実なのがメトロ。万博開催で路線が伸び、駅数も増えて便利になってきています。そして、アクセスのよくないエリアまでカバーしているのがバス。近年は、運行表や車内アナウンスのサービスも充実し、私が住み始めた頃とは格段にサービスがよくなっています。とはいえ、料金にこだわらなければ、一番簡単なのがタクシー。ドバイのタクシーはまだまだ安いとはいえ、いつもタクシーというわけには・・・。そして、ドライバーの中には土地勘がない新参ドライバーもいるのです。

 

それでは、どんな方法で利用するのがベストなのか、私の経験からオススメの方法を書いてみたいと思います。

 

 

目次

  • googleマップやmovitのアプリをダウンロードしよう
  • メトロ活用法
  • バスの活用法
  • タクシーの活用法
  • まとめ

 

 

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【ドバイ】観光ビザを解説〜誰でも簡単に取れるのに費用が全然違う!

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ドバイにはいくつかのビザの種類があります。

観光ビザ、就労ビザ、学生ビザ、不動産投資ビザのほか、ゴールデンビザ、グリーン・ビザ、フリーランス・ビザ、リタイアメント・ビザなど新しいカテゴリーのビザも発表されています。しかし、一定の条件や収入、雇用先が必要のビザがありますので誰でも取得できるわけではありません。

そこで、今回はノマドな生活も可能?な、誰でも簡単にロングステイができる観光ビザについて書いてみたいと思います。ただ、観光ビザの取得にもいろいろ方法があって、ビザの料金はさまざまという不思議なドバイ。観光ビザはUAEの入管が発行していますが、それを扱うのは完全にビジネスとなっていますので申請場所によって大きな違いが・・・。

では、どうやって手に入れればよいのでしょうか。

 

 

目次

  • 入国時にもらえるビザでは30日間滞在できる
  • その後、滞在を延長する場合〜3つのオプション
  • オーバーステイした場合
  • まとめ

 

 

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【海外移住】ドバイに住んでよかったこと12選

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ダウンタウン地区から見たブルジュ・カリファ。

 

私は海外に移住して20年、そのうちドバイには10年ほど住んでいます。

移住生活の半分はドバイにいることになりますが、ドバイは私の住んだ都市の中で最も好きな都市の一つです。なぜなら、治安はいいし、便利な生活ができ、外国人にとって住みやすいからです。これは、ドバイが多くの外国人を魅了している理由でもあると思います。

他にもドバイに住んでよかったことがたくさんありますので、ここでまとめてみたいと思います。

 

目次

  • 外国人として暮らせる
  • 英語で生活できる
  • 世界の料理が食べられる
  • 行動力がつく
  • 普通では見られないものが見れる
  • 多国籍の友達ができる
  • まだまだ物価が安い
  • 自然がある
  • 人が親切
  • 便利な生活ができる
  • 治安がとてもよい
  • 自然災害がない
  • まとめ

 

 

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【ドバイ】酒税が30%!ドバイのお酒事情と安く飲めるオススメの方法

 

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ドバイはイスラム国ですが、お酒が飲めます。

湾岸諸国でも、お隣のサウジアラビアカタールのように禁酒国があるかと思えばバーレーンオマーンはドバイのように飲酒が合法とする国があり、事情は異なります。

ドバイではお酒が飲めると言いましたが、日本のようにどこでも飲めてどこでも購入できるわけではありません。特定のリカーショップでしか買えなかったり、特定の場所(大型ホテルのレストランやバーやライセンスがある飲食店)でしか飲めないという制約があるのです。

さらに、ドバイのお酒の値段はとても高いです。酒税がなんと30%!レストランやバーで飲めば、ビール一杯1500円くらいしますし、ボトルのワインが最低でも1000円くらい。

お酒は飲めても、お酒好きの方には優しくないドバイですね(笑)。

 

でも、そんなドバイで少しでも経済的にお酒を飲むことはできるんです。

どんな方法があるのかご紹介しましょう。

 

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