ドバイここだけの話

2023年4月からストックホルムに滞在中。ドバイ情報だけでなく現地情報や世界を移動する楽しさ、苦労についても書こうと思っています。

私が住んだ世界の都市10選

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

 

初めまして。astroです。

はてなブログを始めるにあたり、せっかくなのでお題に参加してみようと思います。

私の「好きな10選」は、私がこれまで住んだ国について書いてみました。

 

 

 

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1、北京(中国)

北京が好きな最も大きな理由は、古いものと新しいものがうまく混ざり合って、奥深い魅力があるから。

モダンな都市生活をしながら、歴史的空間を懐かしみ、癒されることができる。

 

 

 

 

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2、香港(中国)

私が住んでいた頃は、まだ政情が安定しており、街は活気にあふれ、美味しいものを探して歩くのが楽しかった。

物資が豊富なので、なんでも手に入る生活って贅沢だなあと思ったものだ。

中東から突然引っ越すと、人の多さに圧倒され、1ヶ月ほど外をまともに歩けなかった。

 

 

 

 

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3、ドバイ(アラブ首長国連邦

人口の90%は外国人であるが、多文化を受け入れている環境が、外国人にとってはとても暮らしやすい。

近代化とともに生活は便利になり、治安も良く、人々は親切で、世界中のものが手に入る。

夏は50度ほどになるが、冷房完備なので日本よりむしろ過ごしやすい。

 

 

 

 

4、ソウル(韓国)

大都市での生活は、どこであっても便利で暮らしやすいと思うが、ソウルは特に日本のものがたくさんあって食生活にも困らない。

当然だが、韓国コスメが安い値段で買える。

冬はとてつもなく寒い。

 

 

 

 

 

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5、ストックホルムスウェーデン

夏の北欧はとても美しい。

自然を眺めて楽しむ日本人に対して、スウェーデン人は自然と共に暮らす。

合理的で細かいことに拘らない文化は、ある意味暮らしやすい。

 

 

 

 

 

6、マナマ(バーレーン

アラビア湾に浮かぶ島国。

こじんまりした街なので、行くところもあまりないが、

のんびり暮らせる良さがあった。

 

 

 

 

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7、マスカット(オマーン

オマーンには、雄大な自然と美しい景色がある。

愛車でよくツーリングに出かけたものだ。

ドバイほど多様性はないが、街並みは古く、アラブの歴史文化が濃く感じられる。

 

 

 

 

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8、バクー(アゼルバイジャン

ロシア建築が美しく、絵になる景色がたくさんある。

その都市の名の通り、とんでもなく強い風が吹き、歩くのも一苦労するほどだ。

夏になるとさくらんぼやスイカがとても安く手に入り、幸せだったな。

 

 

実は、

アゼルバイジャンで知り合ったセルビア人が、

ジョージアっていいところだという話を聞いて、

一回は行ってみたいなと思っているのだ。

 

 

 

 

 

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9、サイパン北マリアナ諸島

娯楽は少なく物資も限られているが、シンプルな生活は余分なことを考えることがない。

和食が手に入るだけでも嬉しかった。

暇なので、Amazonkindleで読書をしたものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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10、マーレ(モルデイブ)

私の海外生活はここから始まった。

当時は「最後の楽園」と言われていたのに、私にとっては「最初の地獄」だった(笑)。

日本の生活とはあまりにかけ離れていたが、青い海と青い空は、海外で生きる力を与えてくれた。