ドバイここだけの話

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【ドバイ】メトロ、タクシー、バスの活用術と安く移動する方法

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ドバイトラム。

近年、ドバイの交通機関はとても発達してきています。

路線が拡大し、時刻表や車内アナウンスなどのサービスも充実し、メトロ、タクシー、バスをフル利用すればほとんどのエリアに行けてしまいます。

まず、早くて確実なのがメトロ。万博開催で路線が伸び、駅数も増えて便利になってきています。そして、アクセスのよくないエリアまでカバーしているのがバス。近年は、運行表や車内アナウンスのサービスも充実し、私が住み始めた頃とは格段にサービスがよくなっています。とはいえ、料金にこだわらなければ、一番簡単なのがタクシー。ドバイのタクシーはまだまだ安いとはいえ、いつもタクシーというわけには・・・。そして、ドライバーの中には土地勘がない新参ドライバーもいるのです。

 

それでは、どんな方法で利用するのがベストなのか、私の経験からオススメの方法を書いてみたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

 

googleマップやmovitのアプリをダウンロードしよう

ドバイ生活をするなら、googleマップやmovitのアプリをダウンロードしておきましょう。

目的地を入れれば交通手段が表示され道順を特定できるので、具体的な交通手段が明確にできます。

ドバイでの住所は建物名が主なアドレスとなり、それが何かのランドマークの近くにあるかどうかといった目印を添える形式ですので、検索する場合は、有名な建物や観光スポット以外のマイナー地域はエリアの名前などで検索します。

 

メトロ活用法

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ドバイメトロの車内。冷房が効いていて、清潔感があり、駅のアナウンスもあります。

 

 

まず、メトロの乗り方はこちらを参照してください。

www.visitdubai.com

 

最近のドバイは交通渋滞がひどく、移動に時間がかかってしまうことがありますが、メトロなら渋滞を避け、スムーズに目的地まで行くことができます。ただ、ラッシュ時は日本の満員電車のように混みますので、その時間帯を避けるとよいかもしれません。

 

また、メトロはデイラ側(地下)を抜けると高架になっていて、ドバイの街の景色を眺めることができます。エミレーツタワー、ブルジュ・カリファ、ドバイフレーム、未来博物館などが見られます。

注意すべき点は、メトロの駅名が路線拡大によって変わることがあり、googleマップ上でアップデートされていないと駅名と案内が合わないことがあります。目的地まで何駅あるかもチェックしておくと乗り過ごしがなくなります。また、NOLカードといういわばSuicaのような乗車カードを購入すると1回乗車券より料金が割安になりますし、バスやパーキングでの料金も支払えます。

 

 

トラム

トラムは、ドバイマリーナ(Dubai Marina)からアル・スフォー(Al Sufouh)というエリアを結ぶ短距離路面電車です。マリーナエリアを移動するにはとても便利で、特にJBR(ジュメイらビーチレジデンス)や新名所ブルーウオーターあたりを移動したい人は是非活用しましょう。

 

モノレール

ジュメイラ・パームへ行くには、ジュメイラモノレールが利用できます。

これはパーム内だけの移動手段ですが、ホテル・アトランティスやナキールモールへ行く際には便利。

 

ja.wikipedia.org

 

バスの活用法

まず、ドバイバスの乗り方はこちら。

news.arukikata.co.jp

 

ドバイバスも近年はとても便利になってきており、路線も拡大しています(現在114路線がある)。車両は新しく、清潔で冷房もよく効いています。しかし、一般車両と同じ公道を走るため(バス専用車線はない)渋滞が起こり、所要時間がかかります。おすすめの方法は、メトロを利用しつつ、メトロから離れている場所へ行く場合に活用(近距離活用)すること(例えば、近くのメトロ駅までバスに乗るとか、メトロ駅からバスに乗るなど)。各メトロ駅を起点に多くのバスが運行していますので、メトロ駅でバスの路線図を見て行き先を確認するか、乗車口でバスドライバーに聞いてみましょう。

 

安価で市内観光もできる

観光客気分でのんびり市内観光なんてこともできるのがバス。全てのメトロ駅間でバスは運行されており、バスターミナルも市内にいくつかありますので主要駅間だけ乗ってみるのも面白いです。googleマップなどではバスルートだけの検索はできませんが、バス停で路線図を見て、行きたい場所や住んでいる場所の近くのエリアに留まるのであれば乗ってみることもアリ。

 

 

タクシーの活用法

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タクシーはドバイ政府が運営していているので安全です。

 

ドバイではどこでもタクシーを拾うことができ(空港やショッピングモールでは特定の場所から)、車内は比較的綺麗で安全で乗りやすく、ラッシュ時以外は一番早い移動手段。しかし、一番の問題は、行き先を告げてもわからないドライバーがいるということです。タクシードライバーは外国人を雇っており、ドバイに来て間がない人は土地勘がありません。なので、乗る際は行き場所を知っているか確認してから乗るか、自分で場所がわかっている時は誘導したり、ドライバーが持っているスマホで行き先を検索してあげることも可能です。

 

Careemというアプリを使う

Careem(カリーム)では近くにいるタクシーを検索することができ、到着すると連絡をくれるサービス。基本料金は多少かかりますが(8−12ディルハム=260ー390円、1ディルハム=32円、2022/3月現在)、目的地が設定され、土地勘のあるタクシードライバーが来ますので目的地まで安心して乗車できます。タクシー料金の支払いは、現金でもクレジットカードでもOK。

 

トールシステム

また、E11というドバイの市内の中心を走る高速道路にはトールシステムが設置されており、ゲートを通るごとに4ディルハムが料金に上乗せされます。他の道路より早く最短距離なので、タクシーはここを通ることが多いですが、最大3つのゲートを通ると12ディルハム(390円)加算になりますので、トール料金を避けたいときは”No Toll”(ノー・トール)とタクシードライバーに伝えます(ただし、走行距離が長くなります)。

 

真夏はタクシーがオススメ

ドバイでは1年のうち半分以上が暑いです。7、8月は50℃近くになると日中の移動はとても厳しい時期となりますので、タクシーで移動することもオススメです。

もしコストを抑えたい場合は、最寄りのメトロ駅までタクシーで移動したりメトロ駅からタクシーを使って目的地へ行く、という方法がオススメ。

 

渋滞に注意

ドバイの交通渋滞は、タクシーにも影響します。タクシーを拾えないことがあったり、渋滞にハマったり。またドバイのドライバーは不注意な人も多いので、事故が発生すると大渋滞になることも時々あります。

 

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ドバイメトロ。毎日多くの住民や観光客が利用しています。

まとめ

ドバイの移動で、安くてはやくて最も便利なのはメトロ。路線は2本しかないため乗り換えも簡単で、すぐに慣れることができます。市内の移動に慣れてきたら、バスを活用し行動範囲を広げてみましょう。タクシーはラッシュ時以外なら一番早いので、移動がめんどくさい時や急いでいる時は便利です。状況に合わせて使い分けることができると、ドバイをうまく移動できるようになりますよ!

 

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