ドバイここだけの話

ドバイに10年住んだ経験をもとに、お役立ち生活情報を発信しています。

ドバイで食べれるアラブの激安サンドイッチとは?

ドバイの外食はとても高い、というのをご存知でしょうか?

フードコートでは最低でも1500円ほどしますし、なんの変哲もない普通のカフェで飲み物とパスタ1品を頼むと2500円(円安もあって割高感はアップ!)、二人で数品頼めば7000−8000円はあっという間。また、ビールだって、バーで飲めば500mlが一杯1700円。私は時々スウェーデンにも滞在しますが、あの税金が高いスウェーデンの外食すらドバイに比べて安く感じるほどです。

その中で、

 

 

目次

 

 

 

特定の場所にあるローカルなお店

ドバイの観光エリアの飲食店は値段が高いです。

しかし、ドバイの出稼ぎ労働者が多く住んでいる場所には庶民的な飲食店が多くあります。例えば、デイラ地区やアルバーシャ地区。デイラにも歴史的なスパイススークやゴールドスークなどの観光スポットがありますが、そこを離れると庶民的なお店も多いのです。アルバーシャ地区も、モール・オブ・ザ・エミレーツから少し離れるとこじんまりとした商店街が広がっています。

アラブ料理

ドバイといえばアラブ料理。

アラブ料理の代表格といえば、まずフムスひよこ豆をペースト状にしたものに、ニンニク、ごま油やスパイスを加えたもので、アラブの平たいパンに塗って食べます。いわゆるバタースプレッドのようなものですが、アラブではこのパンとフムスは、ご飯と味噌汁の組み合わせというくらい伝統的な食べ物なのです。

フムスは、豆を使っているので植物性タンパク質、ビタミン、ミネラルが豊富で低カロリー、ダイエットにもよいスーパーフードなのです。

そして、ファラフェル。これもひよこ豆などを潰して、スパイスを混ぜて揚げたもの。いわゆるコロッケみたいなものですが、食感は日本のコロッケより衣が硬めで、中身がサクッとしていて、スパイスの風味が強めです。

アルバーシャ地区にあるサンドイッチ店

アルバーシャ地区は、スキー場があるモール・オブ・エミレーツ(Mall of The Emirates)がある地区ですが、古くからドバイの庶民(外国人労働者)が住んでいた地区で、下町っぽい雰囲気はデイラと似ていると思います。ディスカウントショップや小さなローカルのホテル、肉屋さん、フルーツショップ、床屋さん、古いカフェなどが立ち並び、そのエリアの一角に、ヨルダン人がやっている「Farafel Al Barad」(ファラフェル・アル・バラド)というお店があります。

 

オープンキッチンで狭い店内(テーブルが2つだけ)なのですが、いつでも作りたてが注文でき、テイクアウトで買っていく人も多いです。運が良ければ、店内に座って食べることもできます。

ヨルダン風サンドイッチ

ヨルダンではホブズと言われる少しふっくらしたパンに、ファラフェルを潰して挟んだのがこのサンドイッチ。これで1個280円!激安です。スーパーマーケットでもこの値段では買えません!

ホブズの上部を丸くくり抜き、フムスをスプレッド替わりに塗り、その上にフォークで潰したファラフェル(パンの上部が閉じれるように)を載せ、きゅうりやにんじんのピクルスを散らして出来上がり。もっちりしたパンの食感に、フムスの旨味にピクルスの塩気が効いて美味ですよ〜。

他にも、具材にケバブが入ったものやラップ(ラバーシュという薄いパン皮で巻いたサンドイッチ)などメニューもいろいろ。

 

今回はフムスを追加で注文(600円ほど)。サンドイッチにつけて食べると、フムスの味がいっそう楽しめます。

 

他にも、パインナッツをトッピングしたフムスや、焼き茄子のペースト(ババガヌーシュ)なども食べてみました(写真、左下)。ヨーグルトであえられているのはヨルダン風?。アラブ料理といっても、地域によって違いがあるのも面白いです。

デリバリーも可能なので、夜食にもオススメです。私は、テイクアウトしてビーチでランチ替わりに食べたりします。

 

https://www.instagram.com/falafel.albalad/?hl=ja

場所は、アル・バーシャのデイスカウントショップ「Day to Day」の近くにあるマンションの1階にあります。

 

さいごに

ドバイの観光スポットやビーチでは、おしゃれなお店やカフェが立ち並びモダンで国際的なドバイを感じることができます。一方、地元の労働者たちが住む場所ではドバイに住む人たちの生活が垣間見ることができ、安いだけでなくアラブ人が昔から食べてきたソウルフードをそのまま食べることができるのもまた楽しい体験ではないかと思います。

 

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